NELO gotembaキャンプ場【2019年開業】へ行ってきた!【芝生がキレイなサイトです】

こんにちは!camp-n13です。

久々のブログ更新。

2021年初のテント泊として、「NELO gotembaキャンプ場」に宿泊してきました!

NELO gotembaキャンプ場は、2019年に開業した、比較的新しいキャンプ場です。

御殿場プレミアムアウトレットから車で10分と、アクセス抜群の場所に位置します。

キャンプ当日は雨がふらず楽しめたものの、場内でいくつかトラブル発生!?でバタバタした場面ありでした(笑)

それでは、さっそく場内レビューいってみましょう。

目次
1.NELO gotembaキャンプ場をレビュー!
→1.NELO gotembaの場内設備
2.NELO gotembaのキャンプサイト
3.NELO gotembaの注意点
→1.風が強い
→2.カエルの鳴き声
4.チェックイン・チェックアウト時間
5.NELO gotembaの料金
6.NELO gotembaの予約方法
7.NELO gotembaの口コミ情報
→1.なっぷの口コミ
8.さいごに

NELO gotembaキャンプ場をレビュー!

 


NELO Gotembaキャンプ場は、2019年7月にOPENした比較的新しいキャンプ場です。

最大の特徴は、抜群のアクセスの良さかなと。

御殿場プレミアムアウトレットから、わずか10分の位置にあります。

足柄サービスエリアのスマートインターから降りれば、なんと車で5分で到着。


僕は横浜からアクセスしたのですが、高速にのって1時間ちょっとで現地に着きました。

さらに、NELO Gotembaは、「足柄温泉」へも車で10分ほどで行けてしまいます。

 

NELO gotembaの場内設備

場内の設備は、「受付」と「炊事場」と「トイレ」のみというシンプルさです。

こちらが受付。まずはチェックインをします。


受付には、薪(600円)が販売されている以外は、売店はありません。

スーパーは現地から車で15分ほどいけば、マックスバリューがあるので買い出しは困りませんね。

我が家が行ったときは受付で、無料のお茶パックが置いてありました。


また、受付の横には、キャリーワゴンがおいてあります。

キャンプサイト内には、車を乗り入れできないため、キャリーワゴンで運ぶ必要があるんですね。

そのため、キャリーワゴンの無料貸し出しがあります。

ワゴンの中には、ノルディクスのワゴンも!!
いくつかのメーカーのワゴンが計8台ほどおいてあり、NELO gotembaはサイト数は20ほど!?で少な目なので、足りなくなることはなさそうです。

受付の横には炊事場があります。水とお湯の蛇口があり、便利!!

こちらもキレイに管理されていました。


炭を捨てるのもこちらの炊事場です。

炊事場の横にはトイレがずらり。


トイレは女性専用と男女兼用とにわかれており、新しくてキレイです。


出典:なっぷ
すべてのトイレが便座つきのウォシュレットタイプ!

汚いのが苦手な女性の方には、うれしい設備だと思います。

また、場内にお風呂はないものの、近くの足柄温泉が使えるため、不便はないかなと。

 

NELO gotembaのキャンプサイト

 


受付横の駐車場に車をとめて、道路を渡るとキャンプサイトに到着です。

キャンプサイトは、130㎡の広々全面芝生高規格区画サイト!

我が家は、今回14番のサイトに宿泊。

 


目の前は田んぼビュー!。斬新ですが癒されますw

芝生がキレイに整備されていました。水はけもよさそうです。

NELO gotembaの区画は、本当に広い!

こちら、テントを立てた後の写真です。


ご覧になるとわかるかと思いますが、広すぎてスペースを持て余していますw

テント設営は、サクッと終わったんですが、風が強かったため、タープを立てるのに少し苦戦しました。

タープ設営後は、田んぼを見ながらまったりタイムです。


田舎の方には見慣れた光景と思いますが、都会にはなかなか近場にこんな光景がないため、ほっこりしますねw

また、この日デビューの「ほりにし辛口レッド」をかけた焼肉を食し、ゆったりとした食事を楽しめました。
この「ほりにし 辛口レッド」。

以前は、クラウドファンディングサイトでしか買えず、レア感があったのですが、2021年5月現在は、普通にAmazonや楽天の通販サイトで売っていましたw

美味しく夕食をいただいていたのですが、風はかなり強かったので、5月中盤にしては、かなり肌寒かったですね。

 

NELO gotembaの注意点

NELO gotembaへ行こうかな、、と考えている方への注意点を2つあげますね。

 

風が強い

高台に位置しているせいか、とにかく風が強いです。

風が強いので、設営、特にタープの設営が大変でしたね。

回りでタープを設営している方の中には、設営後に強風でタープが倒壊している場面を何度が目撃したほどです。


我が家のテント、コールマンのタフドームは、風にもかなり強い設計。
しかし、夜中のテント内はかなり揺れていました。これまでのキャンプで、風で揺れるような体験をしたことはなかったんですが、ここで初めて体験しましたね。

小型テントで宿泊されていた方は、夜中にテントが倒壊したようで、車に避難していました。

風に耐えられる強度があるテントの持参をおすすめします。

 

カエルの鳴き声

夜寝るときに、カエルの鳴き声がすさまじく、しばらく寝付けなかったです。

キャンプサイトの真ん中にある畑。

この中には大量のカエルが生息しており、夕方から夜にかけて大合唱するんですよ。

気になる方は、耳栓の持参をおすすめします。

 

チェックイン・チェックアウト時間

チェックイン 13:00チェックアウト 11:00です。

一般的な時間設定かな~といった感じ。

 

NELO gotembaの料金

キャンプ場の料金はちょっと高め。

我が家の場合、5月の土日で宿泊した料金(大人2人、子ども1人)がこちら。


金額の内訳は、こんな感じです。


キャンプサイトの料金自体は安いものの、「入場料」として、大人1人2,200円がかかってしまうんですね。

 

NELO gotembaの予約方法

予約は「なっぷ」のサイトから可能です。

 

NELO gotembaの口コミ情報

新しいキャンプ場のためか、ネットでいろいろ探しましたが、レビュー記事があまりなかったので、我が家は、「なっぷ」の口コミを参考にしました。

口コミと、実際に我が家が感じた感想を並べてみます。

 

なっぷの口コミ

風が強くて、テントを立てるのに普段の倍かかりました。

 

トイレがすべてウォシュレットでキレイに整備されていました。

 

さいごに

 


御殿場プレミアムアウトレットで購入したコールマンのホットサンドメーカーで朝食
今回は、御殿場インターから車で10分、足柄スマートICから車で5分のアクセス抜群の「NELO gotembaキャンプ場」についてご紹介しました。

NELO gotembaは、アクセス抜群のため、気軽にキャンプへ行きやすいのがメリットですね!

また、実は土日でも予約がとりやすい、穴場キャンプ場でもあります。

僕が見たところ、GWでもちらほら空きがありました。

まぁ、普通のキャンプ場としては、サイト料金がお高めなので、予約しやすいという面もあるかもしれませんがw

キャンプ場難民になったときは、頼りになるキャンプ場ですよ。

以上、NELO gotembaキャンプ場でした!

この記事が面白いと思って頂けたら、普段は”のりキャンプ”というblogで執筆をしているので宜しかったら遊びに来て下さい。ありがとうございました。

https://camp-n13.com

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