【都内でキャンプ!】若洲公園キャンプ場をブログで徹底レビュー!

こんにちは!camp-n13です。

そんな疑問に答えます。

都内からアクセス抜群で、周りを海に囲まれた若洲海浜公園内にある「若洲公園キャンプ場」

実は、利用料が安くてアクセスがしやすいことから、なかなか予約がとれないことでも有名です(笑)

今回、そんな若洲公園キャンプ場に行ってきました!

場内の写真多めでブログ内でレビューしていきますので「若洲公園キャンプ場ってどんなところなのかな」と考えている方の参考になれば幸いです。

それでは詳細!

目次
1. 若洲公園キャンプ場をブログでレビュー!
1. 料金
2. 若洲公園キャンプ場の場内は?
1. 江東区立若洲公園サービスセンター
2. キャンプ場の場内マップ
3. サイトの大きさ
3. 若洲公園キャンプ場の気になる点
1. 気になる点① 夜中の車の音
2. 気になる点② ゴミの持ち帰り
4. 若洲公園キャンプ場周辺の遊び場
1. サイクリング
2. 子どもの遊具
5. 若洲公園キャンプ場の口コミは?
1. アクセス
2. 予約方法
6. まとめ

若洲公園キャンプ場をブログでレビュー!

 


江東区立若洲公園キャンプ場は、周りを海に囲まれた人口島にある若洲海浜公園に位置しています。

区が運営するキャンプ場のため、料金が安く都内からアクセスが抜群なのが魅力なキャンプ場です。

 

料金

区営のキャンプ場であることもあり、キャンプ場の利用料金は激安。

大人2人、子ども2人(小学生)のファミキャンの場合、料金は1,800円!

ちょっと、価格の安さにびっくりしませんか?

 

若洲公園キャンプ場の場内は?

 


下の写真をみてもらうとイメージがつくかもしれませんが、若洲海浜公園の駐車場(マップ上のPの箇所)は、かなり縦長です。かなり広範囲に駐車場スペースが広がっています。


ひろ~い駐車場の中で「江東区立若洲公園サービスセンター」前の駐車場が、キャンプ場へ最も近い場所になります。


江東区立若洲公園サービスセンター前の駐車場


ワゴンが借りれます

 

江東区立若洲公園サービスセンター

まずは、江東区立若洲公園サービスセンターでキャンプの受付が必要です。


現在は、コロナ対策の一環で、健康チェックシートの記入が必要です。もしも、コロナ感染者が出た場合に備えているのでしょうね。どこもコロナ対策は大変です。。


健康チェックシート
サービスセンターのお隣にある「若洲アウトドアセンター」では、キャンプ用品のレンタルや、薪や飲み物などの購入が可能です。


このアウトドアセンターには、2台のコインシャワーが設けられています。以前はシャワー施設はなかったようなので、場内で汗が流せるのはありがたいですね。

 

料金は5分:300円(延長1分30秒:100円)です。

メニューは少ないですが、食事が買える売店もありました。

 

キャンプ場の場内マップ

 


キャンプの受付をしたサービスセンターからすぐの場所に、キャンプ場への入り口となるゲートがあります。

ゲートの前に警備の方がいまして、一応入場者をチェックしているようですね。キャンプ予約者のみ場内へ入場可能となっています。

場内は芝生が整備されており、雰囲気が最高です!


中央には池もあります。


空を見上げると、東京ゲートブリッジへとつながる昇降施設も!

キャンプ場内の施設には、炊事場、トイレに加え、野外炉やベンチも利用可能です。

野外炉は石でつくられており、いい味だしています(笑)木々の間からは東京湾を望めました。

野外炉 これ1つで周囲6か所から火おこしができるんですね。


ベンチも自由に利用可能です
ファイアーサークルがキャンプ場内にありますが、こちらは受付で予約が必要です。まぁ、小学校などの課外活動やサークルなどでないと、なかなか利用する機会はないのかなと思います。

ファイヤーサークル 場内に5か所あります。

 

サイトの大きさ

サイトは3種類のサイズがあり、予約時の人数によって割り振られるようです。


出典:若洲公園キャンプ場
ドームテントとタープ、または、2ルームタイプのテントの設営でちょうどいいくらいのサイズ感だと思います。

 

若洲公園キャンプ場の気になる点

気になる点は以下の2点です。

 

気になる点① 夜中の車の音


キャンプ場の近くに幹線道路があります
これは、若洲公園キャンプ場の口コミにも多々ありましたが、キャンプ場近くに東京ゲートブリッジへとつながる幹線道路がはしっているため、夜中でも車の走る音が聞こえます。

音に敏感な方は、耳栓の持参がいいと思いますね。

 

 

気になる点② ゴミの持ち帰り

キャンプ場ででたゴミは持ち帰る必要があるのでご注意くださいね。

大きめのゴミ袋の持参をおすすめします。

薪や炭は、キャンプ場内に捨てる場所がありますよ。

若洲公園キャンプ場周辺の遊び場

 

サイクリング

 


出典:若洲公園キャンプ場
東京港を眺めながらのサイクリングは、とてもおすすめです!

若洲公園キャンプ場へきたら、ぜひ自転車を借りてサイクリングしてみてはいかがでしょうか。

公園の周囲は海に囲まれているため、サイクリングをしながら見る景観は圧巻なんですよ。


こちらがサイクリングロード
見てください。この景観。実際に私がサイクリングしながら撮影しました。


隣がゴルフ場のためか、場内の芝生がキレイに整備されています


東京ゲートブリッジは圧巻!!

サイクリング用として、おもしろ自転車や、子どもと一緒にのれる2人乗り自転車など、貸出自転車の種類が豊富ですので、ぜひ一度お試しあれ。

貸出料金は、結構リーズナブルな設定でした。

普通の自転車は、1時間100円。

おもしろ自転車は、20分300円。

サイクリングコースは1周6kmです。

公式ホームページに、レンタル可能な自転車が写真とともに紹介されていますので、以下ホームページを参照くださいね。

子どもの遊具


遊具がある公園入口にて
若洲公園キャンプ場から徒歩でいける公園内の遊具は、予想外に充実しています。

この遊具のためだけに、公園に遊びに来ている方も多数いらっしゃるようでした。


抜群の解放感!大きな風車がみえます


遊具の種類が非常に豊富でしたね

 

若洲公園キャンプ場の口コミは?

 


ネットで見つけた口コミをご紹介しつつ、私が実際に感じた結果を追記してみます。

羽田空港から発着する飛行機や、近くの東京ゲートブリッジを走る車の騒音がうるさい。夜でもトラックが通って音が気になる。

なっぷ

口コミの通り、夜中の車の走る音は聞こえます。とはいえ、私はそんなに気にならず寝るときも爆睡でしたね。

比較的、繊細な奥さんも問題なく寝れていました。私のように気にならないだろうという方は大丈夫だと思いますが、普段から音に敏感な方は耳栓の持参をおすすめします。

“芝生がキレイ”でした。キャンプ場のある公園の周囲が海のため釣りが好きな人にはもってこいの場所です。

なっぷ

口コミ通りでした。

芝生は私が想像していたよりもキレイで手入れされているのが伝わってきましたね。また、海釣りポイントがあり、魚の餌や竿を貸してくれる売店がるため、釣りのために来ている方もたくさんいましたよ。

サイト周辺は木がないのでタープ必須です。日陰がないので日中は暑いです。

なっぷ

私がいったのは秋だったため、気候がちょうどよかったんですが、確かに木陰は少ないかもです。

ただ、キャンプ場内に屋根がある休憩所がいくつもあるので、そこで座って休憩することが可能でしたね。

レンタサイクリングが出来ます。家族でレンタサイクリング1週ゆっくりまわって1時間楽しめます。公園もあるので、小さい子は公園でも遊べます。

なっぷの口コミより

公園でレンタサイクルが借りれます。上述したように若洲公園キャンプ場の周囲の景色が素晴らしいためサイクリングは非常におすすめです!

 

アクセス

 


最寄り駅は「新木場駅」。駅から4.4kmに位置しています。

都内の幹線道路からアクセスがいいため、関東にお住まいの方はアクセスしやすいキャンプ場だと思います。

公園内に駐車場(492台)があり、料金は1回500円(普通車)です。

デイキャンプであれば、新木場駅から若洲公園までのバス(新木場駅から7分で到着)が運行されていますので、徒歩キャンプもがんばればいけちゃう距離ですね。

若洲公園キャンプ場は、ゴミの持ち帰りが必要なため、その分の荷物も考慮する必要がある点は注意!となると、車が無難かなと。

予約方法

予約は電話のみです。

電話のみの予約受付にかかわらず、土日の予約は争奪戦で難易度が高いんすよね。

まとめ

 


「若洲公園キャンプ場」のレビューについてブログでまとめました!

都内からアクセスがいいキャンプ場のため、自然感に欠けるのかなと思っていましたが、芝生や海がキレイでとても魅力的なキャンプ場でしたね。

おまけに区営のため、キャンプ場利用料金も激安です(笑)

若洲公園を訪れた際は、サイクリングもおすすめですので楽しんでみてくださいね!

以上、若洲公園キャンプ場のご紹介でした!

この記事が面白いと思って頂けたら、普段は”のりキャンプ”というblogで執筆をしているので宜しかったら遊びに来て下さい。ありがとうございました。

https://camp-n13.com

 

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