Tokyo Camp焚き火台 ~徹底レビュー~

Tokyo Camp焚き火台 ~徹底レビュー~

焚き火台は「笑's B-6君」 を使用していたのですが、冬用に大きな薪を置ける焚き火台を探してて、迷って迷って「Tokyo Camp焚き火台」を購入。

結果 超◎

実際に使用して、良かった点などを書いていきます。

 

 

収納外観

収納時 34cm×24cm 

本体重量 965g

組み立て時サイズ

縦  約22cm
横  約40cm
高さ 約26cm
天板からの高さ 約15cm

ネットの口コミ等では、少し離れすぎてるんじゃないかっていう方もいたので、
測定。少し図りづらかったですが。

スピット幅 約8cm

メスティンやソロ用クッカー(モンベル アルパインディープ11)も問題なく置けます。ダイソーメスティンは縦には置けず、横なら置けますが、横に置くと持ち手が焦げるかもしれません。

使用例 焚き火

120時間の燃焼実験を行っていて、

耐荷重は 約10kg 大きめの薪もガンガン載せられます。

ピコグリルを使用している会社の人が、中国製のピコグリル風を買ったみたいなのですが、火が結構消えやすいって言ってました。天板の角度が深いからじゃないかと言ってましたね。(あくまで個人の感想・想像です)

TokyoCampの焚き火台はわりかしフラットなので、かなりのファイアーとなっています。Made in Japan なので作りもしっかりしていて、ガタツキ等もなし。

 

調理で使用

メスティンで米3/4合(1合は食べられないので)を炊いてみました。

スピットも2つあるので、ダブルでお湯を沸かす

焚き火台も広いので、火加減によって、手前・奥、左・右と使い分けができます。

まとめ

良い点
・コンパクトに収納でき、持ち運びに便利です。

・組み立ても超簡単15秒

・燃焼もかなり良く、大きめの薪も使用できるので、温かみをすごく感じることができます。寒い冬でもかなり温かく居ることができました。

・Made in Japan なので、焚き火台の安定感は抜群です。

・「TokyoCamp」って名前がかっこいい。名前が 「映える」

・お値段4,980円と超コスパに優れています(2021.01)

 

悪いと思う点
・SNSでも上がっていたのですが、収納袋に入れずらい。ギリギリです。

かなり気に入ってしまったので、これからはこの焚き火台をガンガン使用していきます。

ふだんは、
座・テント~ソロキャンと登山~
https://w
ww.za-tent.work/

というブログ書いています。
もう少し詳しく記事書いています。

よかったら見てください。

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