お手軽クーラーボックススタンドを自作してみた

こんにちは、だい_しんです。

すでにご存じの方も多いでしょうが、クーラーボックスは地べたに置くと地熱であったまってしまい、冷却効果が落ちるんですよね。

地面から浮いていれば良いので、それこそ薪を2本並べてその上においておけば良いんですけどね。

まあでもそれだとガタガタしたりもしますから、今回はお手軽簡単なクーラーボックススタンドを作成しましたのでご紹介します。


こんな感じです、どうでしょうか?

それなりにできたかな…と思います(#^.^#)

暑いので室内で撮影ですwww

作り方って程でもないんですが、ホームセンターで板を買ってきて半分に切ります。

そしてそれぞれ斜めに板の幅の半分まで切り、差し込み口を切ります。

斜めに切る方法としてはまずメインで置くクーラーボックスの対角線に合うように板を重ねてみて、重なった所を鉛筆で線を引いておきます。

そこからまっすぐ切っていけばオッケーです、切り進んだら中心をドリルとかで穴を開けてポキッと切り取ってやすりで整えてください。


上手く組み合わさりました。

あまりぴったり過ぎると塗装した際にはまらなくなるので少し余裕を持たせると良さそうです。

これでもいいのですが、ちょっとさすがに寂しいので色を塗ります。

今回は赤にしてみました。


スプレーで上手い事塗れました!

映えますかね?w

最初の写真の通りぐらつきもせず問題なく使用できそうです。

もっと凝った構造にしようかなとも思ったのですが、設営撤収がめんどくさそうだなと

思い簡単仕様にしました。

最近は手抜きスタイルなもので…

簡単にお安く出来ますので(塗料込みで約800円)

皆さんも作ってみてはいかがでしょうか?

この記事が面白いと思って頂けたら、普段は”節約系キャンパーのふぁみキャン日記♪”というblogで執筆をしているので宜しかったら遊びに来て下さい。ありがとうございました。

https://dai-shin0511camp.hatenablog.com

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