
どうも、オシャレキャンプを目指すOSRです。
24時間氷が溶けないと言われるLOGOS(ロゴス)の氷点下キープシリンダー。真夏ではどのくらい活躍してくれるのか?38度の真夏日に検証してみました。
熱中症のお助けアイテム
夏になると毎日のように耳にする熱中症。水分は欠かさないようにしていますが、暑い夏にはいつも冷えた飲み物が欲しくなります。何本もペットボトルを購入してしまい、コスパが気になるという方も多いのではないでしょうか。
LOGOS(ロゴス)の氷点下キープシリンダーは、そんな悩みを解決してくれる魔法のタンブラー&クーラーです。
キャンプではもちろんのこと普段の日常でも役立つアイテムなので、ぜひ一度使ってみてはいかがでしょうか?
氷点下キープシリンダーとは?
アウトドアメーカーLOGOS(ロゴス)より発売しているステンレス製の真空ボトル。魔法瓶の構造に欠かせない真空構造ですが、一般的にはフタまで真空になっているものが少ない…
この氷点下キープシリンダーはフタまで真空構造になっていて、ボトル内に全真空断熱を実現。
内部に空気が存在しないので空気の対流を防ぎ、長時間の保冷・保温が可能になっています。
製品スペック
価格:¥3,200(税別)
総重量:(約)340g
容 量:(約)600ml
サイズ:(約)8×8×21.5cm
ロゴス 氷点下 キープシリンダークーラーボックス
優れた性能
出典:LOGOS
最強の保冷・保温力
保冷:4℃の水が⇒6時間後7.2℃ 12時間後でも9.8℃
保温:95℃の湯が⇒6時間後69℃ 12時間後でも53℃
*メーカー比較
氷が24時間溶けない
氷を満タンにしても24時間後、半分も残っています。
缶ビール・カップアイスが保冷できる
カップアイスが約10時間保存、缶ビールが約9時間5℃以下をキープ。
*別売りの氷点下パック(保冷剤)を使用
ロゴス LOGOS 氷点下パックGT-16℃・コンパクト(2pcs) No.81660609 保冷剤 保冷パック アウトドア キャンプ バーベキュー BBQ お弁当 運動会 アイス
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気温38度の真夏に検証してみる
今回はキャンプ以外でもどれだけ役に立つか知ってほしいので、普段の日常で検証してみました。メインの保管場所は車内です。
冷房なしの車内に数時間ほど放置している時間もあったので、実際はもっと気温が上がっている時間帯もありました。
AM 7:00~ 満タンの氷とジャスミン茶。
100円ショップで購入した保冷袋にいれます。
PM15:00 ~ 気温38度!!
PM21:00~ 帰宅。
全て飲みきったら継ぎ足すという形で、この時は1日で4回ほど継ぎ足しました。それでもこの通り!しっかり氷は残っていました!
すごい…。何だこれは。
オススメの使い方
日常使いでは2Lのペットボトルを買って補充
2Lのペットボトル飲料を購入する時、普段コンビニで不思議に思うことがありませんか?
そうです!500mlより2Lの方が安いですよね!
今回のように真夏となると、500mlはどうもコスパが良くない。そんな時は少し重いですが頑張って2Lを買って、氷点下キープシリンダーにうつしかえるのが便利です。
飲めば飲むほどペットボトルは軽くなるので、頑張って水分を取りましょう!
キャンプには氷だけ持っていく
キャンプでは色々な種類の飲み物を飲みたいことが多いと思います。その時は出発する時に水分はいれず、氷だけを持っていくのがオススメです。
24時間後に半分の氷が残ると言われているので、キャンプ場についたらお気に入りのマグカップに氷だけいれて、好きなドリンクを飲みましょう!
まとめ
いかがでしょうか?LOGOS(ロゴス)氷点下キープシリンダー。個人的にめちゃくちゃ気に入って、実は同じものを2本買いました笑。
一般的な水筒と違ってフタまで真空構造なので、24時間氷が溶けない驚きの保冷力。
キャンプだけでなく熱中症対策として、常に冷えたドリンクを飲める感動があります。
毎回フタを開けるたびに、「お!残ってる残ってる」とニヤニヤ独り言をつぶやいてしまうこと間違いなし。
3,000円を超える水筒と考えると高い気がしますが、安く販売されている2Lペットボトルを持ち歩いて補充を繰り返していれば、すぐに元が取れますよ!
毎年熱中症というフレーズに悩まされますが、今年はLOGOS(ロゴス)氷点下キープシリンダーを持って乗り切りましょう!!
それではまた~。
この記事が面白いと思って頂けたら、普段は”OSRキャンプのブログ”というblogで執筆をしているので宜しかったら遊びに来て下さい。ありがとうございました。
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