
リンキンパーク ニュー・ディヴァイト
映画「トランスフォーマー リベンジ」の曲でした。
当時、高校生だった僕は狂ったようにこの曲を聞いていましたw
さて!今回は
モーラナイフ カンスボルを
使い倒して、メリット、デメリットが
見えてきたので合わせて紹介、レビューしてみたいと思います!
ではいってみよーー!
Amazonより転写
解説
ベースはモーラ2000
モーラナイフはブッシュクラフトの聖地、
スウェーデンの歴史あるメーカーで、
もちろん、狩猟の方もいる地域です。
こちらのモーラ2000は狩猟の解体作業のために考えられたナイフで
肉を切りやすいように、ブレードの先が薄くなっています。
↑僕のカンスボルです
モーラナイフ カンスボルも
同じ形状のブレードで先が薄くなってます
ハンドルの形状はガーバーグがベース
シースはガーバーグと色違いになっていて
Amazonより転写
マルチマウントのシースも使えます!
メリット1
ナロータングでバトニングが出来る!
あまり大きな薪だときついですが
ブレードが厚い部分だとバトニングが出来ます
僕はそのまま、ブレードが薄い所を使い
フェザースティックを作ったりしてます。
メリット2
ひっかきがありメタルマッチで着火出来る!
ブレードの背にひっかきがあります!
2000から改良されている所です。
メリット3.
ブレードが薄い所で細かい作業が出来る!
薄いブレードの所で調理などが可能です
海外の記事を見たとき、
このようにブレードを短く持って
調理している方がいました。
デメリット1.
正直、ハンドルはコンパニオンやヘビーデューティーの方が握りやすいかも………
個人的な意見ですが、
こちらのハンドルの方が
持った時のフィット感
濡れた時のグリップ感は
こちらの方良いと感じました。
デメリット2.
薄さゆえに、刃こぼれしやすい……
とある方の動画で缶コーヒーの缶を
ナイフで穴を開けてソロストーブにしている動画をみて真似したら、
刃先が刃こぼれしましたwww
バトニングなどのハードな作業は必ずブレードが厚い所で行いましょう!
あと研ぎも途中でブレードの薄さが変わるので注意です。
まとめぇぇぇ!!!
バトニング、クラフト、着火、料理このカンスボルで出来ます!
ブレードの形状を理解して使いましょう!
刃先でハード作業は向いていません……
いかがでしたでしょうか!
よくこのカンスボル一本でフィールドに遊びに行ったりしてますよ!
モーラ・ナイフ カンスボル マルチマウントシース