キャンプでの着火をカンタンに!解決できる便利なアイテム

キャンプでの着火をカンタンに!解決できる便利なアイテム

面倒な着火をカンタンにする!

キャンプでの着火がうまくいかない。
着火はコツをつかんでいないと時間がかかってしまう。

でも着火がカンタンにできてしまうアイテムを使えばあっという間に火がつく。

そんな便利アイテムをいくつか紹介していこうとおもう。

解決アイテム

さっそく便利アイテムを紹介していこう。

着火剤

いちばん最初に思いつくのが着火剤。

着火剤があれば炭の火付けは楽チン。

火をつけてまわりに炭を並べておけば自然と火を起こせる。

ポピュラーなので使う人も多いとおもう。

特に【ロゴス】の防水ファイヤーラーターなら水に濡れても火が付くのでどんな状況下でも火をつけることができる。

燃焼時間も長くカンタンに火がつくのでオススメ。


ロゴス 着火剤 防水ファイヤーライター

ガストーチ

次にガストーチ。

火炎放射して強制的に火を起こさせるパワーアイテム。

炭でも薪でもいともカンタンに火をつけることができる。

燃料はカセットコンロに使うプロパンガスなので手に入りやすいのもおすすめの理由。

着火装置がついてるガストーチ なら別にライターが必要ないため火付けも楽チン。

ガストーチ はあぶり料理など幅広く使えるので1個あると重宝すること間違いなし!

ガストーチ ガストーチをキャンプ初心者におすすめしたい3つの理由!


ソト(SOTO) フィールドチャッカー ST-Y450

新聞紙&牛乳パック

わざわざ着火剤を用意しなくてもご家庭にある物を使って代用することができる。

それが新聞紙と牛乳パック。

ご家庭にある新聞紙もちゃんとした着火剤になる。

火がつきやすいので丸めて使えば炭や薪の火付けとして使うことができる。

焼き芋に使ったり、洗う前に食器の油をとったりとキャンプやBBQにあると役に立つので持っていくと便利!

次に牛乳パックも実は着火剤がわりになるのだ。

内側にはワックスコーティングされているので新聞紙より長く燃える。

牛乳パックはまな板がわりにもなるし、いらなくなったら燃やしてしまえるのでこれまたキャンプに持っていくと役に立つ。

番外編:自然の産物

着火剤を持ってくるのを忘れてしまった…

あわてないで大丈夫。現地調達しよう!
実は自然の中にも火をつけるのに使えるモノがある。

松ぼっくりや落ちている小枝なんかも立派な自然の着火剤だ。

いきなり大きな薪や炭に火を付けるのは難しくても小枝や松ぼっくりから初めて徐々に大きくしていけばちゃんと着火することができるのだ。

慣れるまでは難しくても、自然のもので火をつける楽しさもキャンプの醍醐味。

子供たちに松ぼっくり拾ってきてと役割を任命すれば、はりきって拾ってきてくれて火を付ける作業も楽しいイベントにもなるのでキャンプではオススメしたい!

一緒にあると便利なモノ

チャッカマン

言わずと知れたチャッカマン。BBQやキャンプに何かと使う機会があります。

ポケトーチ

ガストーチと同じくプロパンガスの燃料を使えるので新たに燃料を用意する必要もないし、ライターのように使いすてではないので経済的。

着火剤への火付けに、バーナーやストーブの火付けなど1個あるとキャンプやBBQで活躍すること間違いなし!


SOTO(ソト) マイクロトーチ ACTIVE(アクティブ) オレンジ ST-486RG

着火剤を使ってカンタンに火をつけよう!

キャンプに慣れないうちは火起こしに時間がかかるもの。

ただでさえテントの設営や準備に時間がかかるので火が暮れてしまっては大変。

火起こしをスムーズにできると家族からも羨望の眼差しだ。

便利な着火アイテムをうまく取り入れてアウトドアを楽しもう!

この記事が面白いと思って頂けたら、普段は”ムテキスターブログ”というblogで執筆をしているので宜しかったら遊びに来て下さい。ありがとうございました。

https://mutekistar.com

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