
どうも。オシャレキャンプを目指すOSRです。
今回はキャンプレポです!キャンパーの聖地として知られる「ふもとっぱらキャンプ場」へ年越しキャンプに行って来ました!
日本一のキャンプ場「ふもとっぱらキャンプ場」
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毎回記事に書いてますが、我が家はファミリーキャンプというよりはプライベート空間を重視したデュオキャンがメインです。
それでは人気のふもとっぱらキャンプ場で、そんな空間なんてあるのでしょうか?
それが…あるんです!!
どうやってプライベート空間を確保する事ができたのか?そのオススメ穴場設営場所をご紹介しますので、是非最後までご覧ください!!
2019/12/30日 ふもとっぱら到着
プライベート空間を確保するコツ
早すぎず遅すぎず・絶好の位置を見極める
水場・トイレから離れる
ふもとっぱらでプライベート確保
しかしこの日はずっと雨だった
結局、富士山はお目にかかれず
2019/12/30日 ふもとっぱら到着
ふもとっぱらのチェックインは8:30からなのですが、さすが大人気のキャンプ場…朝5:30ぐらいから並んでいると情報を知りました。
8:30に到着してみると…「!!!」やはり満員御礼!チェックインで車も渋滞していました。
プライベート空間を確保するコツ
いつも必ず意識している事があります。いくつかあるのですが、下記の二つは必須です。
早すぎず遅すぎず・絶好の位置を見極める
どれだけ早く来て絶好の位置を確保しても、目の前に人が来たら同じですよね?
それならば、他の方にお好きなところに設営させてあげましょう。それから穴場スポットを見極めれば良いのです!
見極めは自分ならここには設営出来そうにないなと思う位置を意識して、目の前に設営されない位置を選びます。
設営出来そうにないなと言うのは、例えば砂や岩でペグがささらなかったり、メインの視界を遮るのに譲れない何かであったり。必ず何かが見落とされています。
その場所によって異なるので、あとは現場でご判断ください。
水場・トイレから離れる
これだけでファミリーキャンパーさんというライバルが減ります。でもこれは誰も考える事なので、我が家はそのさらに先を超えていきます笑。
この丘のテッペンに陣取りました。
わかりますか?笑…もう少しズームします!
ここまでくれば大人気の年越し富士山キャンプでも、富士山と1:1の独占キャンプをすることが可能になります。
誰もこんなところまで来ないのに、左右も前も急勾配、背後は大きな木があるので四方が奪われない最強の場所を念入りに陣取っています。
もう世界が終わったのか?というぐらい孤立する空間でした。
しかしココにはとんでも無いデメリットが…
それは…
トイレ・炊事場まで5分以上かかります!!笑
でも大丈夫。コツをお教えしますよ!
トイレに行きたくなってからクラウチングスタートしてるようでは、間に合いません。年越しする前に、我が身が年越ししてしまいます。
コツはトイレに行きたくなるタイミングを予想して、そのうえで更に猛ダッシュして下さい。尿が必ず追いつき、そして追い越してくるのでダッシュが必要なのです!!
ちなみにその時が来たら今度はダッシュが出来なくなるので注意(笑)
ふもとっぱらでプライベート確保
しかし昨年のYMCAは攻めすぎたと反省したので、今回のふもとっぱらは更に条件を良くする場所を発見しました!
それはこの出口に近いJエリアです!
テント設営後振り返ると…
トイレからテントをみると…
これならトイレに猛ダッシュしなくても余裕で間に合う!こんな当たり前の事がとんでもない感動でした。
テントから富士山を見ると…こんな感じ。
前に誰もいませんよね?もう自分だけの富士山です!!
実はココ高台になっていて、前にも沢山テントがあるのですが、この高台を下らないとテントが設営出来ません。
しかもここから下る事が出来ないくらいの高台なので、目の前には絶対に設営出来ないのです!
★しかしデメリットが2点あります。管理棟・浴場と離れている点と、後ろにある牛小屋?からたまに独特な匂いが漂ってきます。
ずっとではないのですが、風向きによって変わるみたいでした。
→穴場スポットで過ごしてみたけど・・・