
皆さん、こんばんわ!今週末のキャンプが楽しみでしょうがないjenです!
今回は皆さんに、ソロキャンプの魅力を紹介していきたいと思います!皆さんはソロキャンプに対してどのようなイメージを持たれていますか?
・一人だと寂しかったり、楽しくないんじゃない、?
・一人だけでやるって敷居が高そう、、
・やってみようと思うけど、初心者はどうしたらいい?
こんな風に思っている方が多いんじゃないですか?私自身そうでした!自分の中のキャンプのイメージはみんなでワイワイ楽しくやるものっていうイメージだったり、コテージとかでやったほうが楽だよなーとか。
こんなイメージを変えるべく、ソロキャンプの魅力を紹介していきます!
目次
1 一人の自由さを満喫できる
2 ソロキャンプだからといって1人じゃない
3 ソロキャンパーが注意したいマナー
3.1 ソロキャンパーに干渉しすぎない
3.2 焚き火の管理
3.3 道具の管理
3.4 音楽の音量
4 初心者ソロキャンパーはまずどうしたらいい?
4.1 初めては車でいこう!
4.2 荷物は揃えすぎない!
4.3 冬の時期は避ける
5 まとめ
一人の自由さを満喫できる
”一人の自由さを満喫できる”これが自分の中のソロキャンプに対する魅力の大部分を占めています。もちろん大人数のキャンプやBBQなどを否定しているわけではありませんよ?笑
実際にソロキャンプなら、誰かと予定を合わせる必要もなく、好きなタイミングで行けて、好きなこともできます!焚き火をしながらコーヒーを飲んだり、ぼーっと景色を眺めたり!また外にいるからと言ってインドアなことが出来ないわけではありません!テントの中で読書だってするときはあります!ご飯も自分が食べたくなったら好きなものを好きなだけ食べれます笑 もちろんカップ麺とかでもおいしく感じます!
グループキャンプだと、出発の時間だったり、準備の時間だったり、自分が食べたいものが出なかったりと結構、他の人に縛られるような窮屈な思いをすることが多いかもしれません。そういうひとにとっては魅力的ですよね!
ソロキャンプだからといって1人じゃない
”ソロキャンプだからといって1人じゃない”これを読んで頭の中に??が浮かんだ方いませんか?ソロキャンプっていうんだから1人だろってツッコまれる声が聞こえてきます笑
実はソロキャンプといっても、必ずしも1人で楽しむことが原則ではありません。最近のキャンプブームでソロキャンパーは増えてきています。そうすると、キャンプ場で顔見知りが出来てきて、仲良くなってソログループキャンプの輪が出来てきます。最近はそのことを”ソログルキャン”とも呼ぶらしいです!(知らなかった。。笑)それぞれがソロキャンプの道具を準備をして、現地で仲間と合流する楽しみ方です!
実際私も、この楽しみ方が多いです!各々ソロキャンプを楽しむことを目的にしているので、必要以上に干渉しあいません。それぞれ自分たちがしたいことをやって、話したいときに話をしたり。各々食事をとって、各々自分のテントに泊まる。そして必要であれば1つの焚き火台で焚き火を共有する。これを聞くと、ソロキャンプに対する敷居が少し低くなった気がしませんか?最初は会社の同僚や友人から始めるのもいいかもしれません!女性がソロキャンプを始めたいってときにも、これならば始めやすそうですよね!
ソロキャンパーが注意したいマナー
1人だけの時間を満喫し、自分のしたいようにする。そんな時でも、周りに人がいることを忘れないでください!あまりにも悪質だと、ソロキャンパーの評判が悪くなったり、キャンプ場が使えなくなったりと他の人にも迷惑が掛かります!
そこで今回、最低限守ってほしい4つのマナーを紹介します!
ソロキャンパーに干渉しすぎない
先ほども紹介しましたが、ソロキャンパー同士が仲良くなり、ソログルキャンに発展することがあります。それを聞いてしまうと、”同じソロキャンパーに話しかけて、仲良くなりたい!”と思う人もいますよね?ソロキャンプに来ている人は、自分だけの時間を大切にしたい、リフレッシュしたいと思ってきている人も多くおります。”話しかけてはいけない”というルールはありませんので、話しかけるのは問題ないですが、しっかりとその人の反応を確認して、反応次第では必要以上に話しかけないようにしましょう!
焚き火の管理
ソロキャンプの楽しみの1つである焚き火。でもソロキャンプであることを忘れないようにしてください!何かの用事で、席を外すときは、風などで火が燃え広がらないようにしっかりと対策をしましょう!
道具の管理
ソロキャンプだと、上で紹介したように、席を外した時に監視してくれる人がいません。道具の管理は各自でしっかりしましょう!実際にキャンプ場での窃盗事件は多くなってきています、、その場を離れるときは、車の中や、カギをかけたテントに収納しましょう。(キャンプ道具は高価なものが多いですから、盗まれたら最悪です、) また、道具は自分が管理できる範囲で持っていくようにしましょう!(こちらはまた別の記事で紹介したいと思います!)
音楽の音量
最後に紹介するのは、音楽の音量です。自分1人の時間を、自分の好きな音楽で満たすのって最高ですよね!私も大好きです! しかし、音楽を鳴らす前に、確認しなければならないのは、使用するキャンプ場のルールです。”完全にNG”や”他人に迷惑のならない範囲のみ許可”だったりルールはバラバラです。事前にキャンプ場のHPや管理人の方に確認を取りましょう!ルールを守らない方が多くなると、音楽がダメなところが増えてしまい、他のキャンパーの方にも迷惑になります。
初心者ソロキャンパーはまずどうしたらいい?
ここまで読んで、ソロキャンプの魅力や最低限のマナーはわかってきたけど、いざ始めようと思ったときにどうしたらいい? 最後にこの問題を解決しましょう!
初めては車でいこう!
キャンプに行く場所によっては、急な大雨や、強風など急に天候が変わることがあります。(特に山など)こういう事態に備えて、逃げられる場所が確保できる車は必要です!いざというときは車で寝ることもできますしね! テレビなどでよく見る、リュック一つでのキャンプを行っている方々はかなりの上級者なので、安易にできると思ってマネしないでくださいね!
荷物は揃えすぎない!
道具選びも、キャンプの醍醐味の一つです。魅力的な商品がたくさんあり、全部が必要なんじゃないかと錯覚してしまいます。ですが、キャンプを重ねていくうちに、”こういうの必要だな”とか”こういうのがしてみたい”などと思いながら、新しいキャンプ道具を試していきましょう!最悪、テントと寝袋さえあればどうにかなります笑
冬の時期は避ける
冬の時期は、日が落ちてから急激に気温が低下していきます。このような状況に耐えられる装備をしっかりと揃えないと冬キャンプは痛い目にあいます。慣れるまでは春~秋にかけて行くようにしましょう!(冬キャンプ用の装備に関してはまた記事にしたいと思います!)
まとめ
いかがだったでしょうか? 少しはソロキャンプの魅力を感じたり、疑問を解決できたでしょうか。
まとめると
・ソロキャンプの魅力 ☞ 1人の時間を満喫できること。
・寂しそう、楽しくなさそう、敷居が高そう ☞ ソロキャンプだからといって1人じゃない!
・初心者はどうしたらいい? ☞ マナーを把握、車で行く、道具を揃えすぎない、冬を避ける
是非、皆さんもソロキャンパーデビューをしましょう!
この記事が面白いと思って頂けたら、普段は”独り身ソロキャンプ”というblogで執筆をしているので宜しかったら遊びに来て下さい。ありがとうございました。
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