【ソロキャンプの始め方】Vol.01_楽に簡単、最低限で装備を準備。『今やる』がおすすめ!

【ソロキャンプの始め方】Vol.01_楽に簡単、最低限で装備を準備。『今やる』がおすすめ!

キャンプ未経験者は大歓迎なのです。

こんにちは。

一生キャンプな生活を夢見る男、こんたろです。

キャンプ。

特にソロキャンプに興味があって、いつか始めようかと思っているあなたへ。

ぼくは最近のソロキャンプへの注目がじわじわと上がってきているのが嬉しい。

「なんかソロキャンプ流行ってるし、自分も始めようかな」って思ってくれる人がたくさんいるのが嬉しい。

場所は違っても、同じキャンプというフィールドで

同じように素晴らしい感動を体験する、そんなキャンプ仲間になれたらうれしい。

キャンプの楽しみは、分けたら減るんじゃないんです。

楽しみというのは、分けたら増えるんです。

だから、あなたがキャンプに興味を持ってこの記事を読んでくれることがうれしい。

この記事、ちょっと暑苦しいかもしれないけど許してね。

ぼくの話ばかりで申し訳ないのですが、キャンプを始める前は

「キャンプは装備を揃えたり、知識を蓄えたりしなきゃいけなくて大変だ、だから暇が出来たら考えよう」

という感じでした。

でも興味はあるから、ちょっと時間が空いたらテントや焚き火台を調べてみたり、動画を見てみたり。

楽にキャンプできる方法ないかなって調べてみたり。

この記事にたどり着いたあなたも、今まさにそんな感じなのでは?

ぼくがどこまでお手伝いできるかわかりませんが、

少しでもキャンプを始める後押しができたらうれしいです。

今回は【ソロキャンプの始め方】第一回ということで、

「道具の揃え方」、あと「始めるのはいつがいいか」についての説明をしていこうと思います。

おすすめの道具紹介ではありません、どうやってキャンプを始めていくかをお話しできたらいいなと。

装備について

キャンプ道具を装備とか言っちゃいますが

記事タイトルにもあるとおり、楽に、簡単に、最低限でいきましょう。

こういうことです。

【楽:普段の行動範囲内でけっこう揃います】
・通販を利用する
・100均を利用する
・スーパーやドラッグストアを利用する
・家にあるものを利用する

【簡単:難しいことや大変なこと、苦労に繋がることはやらなくてオッケイ】
・ひとりで組み立てられるものを選ぶ
・運搬手段を確保する
・一般的なものを選ぶ
・使い勝手の良いものを選ぶ
・できるだけ電気を利用する
・車があると便利(無いなら無いなりの装備に)
・ややこしいことは後の楽しみにとっておく

【最低限:費用も容積も抑えよう!】
・Amazonは廉価品の宝庫、ぜひ利用する
・昔キャンプやってたひとに譲ってもらう
・収納がコンパクトになるものを選ぶ
・値段もコンパクトだとなお良し(でもコンパクトなものほど高かったりする)
・持ち運べる量を把握する

一言でまとめると、

最初はコスパのいいキャンプをおすすめします。

なんだかロマンの欠片もない話に聞こえますが、ちょっと考えてみてほしいんです。

最低限の装備でキャンプをすると、けっこう不便だと思いますよね。

実際そうで、やりたいことが出来ないし、ちょっとキツいし、もっと良い装備が欲しくなります。

でも、とりあえずキャンプ未経験から経験者にランクアップしてるじゃないですか。

最初のハードル超えたら、あとは好きな道具を買い足して、好きなときにキャンプを楽しめばいいんです。

始める前に悩むより、始めた後に悩むほうが、数倍楽しいですよ。

まず1回、とりあえず最低限装備でソロキャンプをやって、その楽しさを味わってください。

「もっとこういう道具が要るんだよなあ~」

って言いだしたら、もうキャンプにハマってますね。

でもとにかく最初はガマンしてコスパ!ですよ。

装備は楽に揃える

通販を利用する

あなたはネットでお買い物しますか?

Amazonとか楽天とか。

どちらも使ってないなら、これを機に試してみてもいいかもしれません。

お近くのお店でコスパの良いキャンプ用品が売っていれば、何も問題ないんですけど

実はAmazonや楽天(特にAmazon)には、あなたのお近くのお店には無い商品が、それはもう山のようにあります。

それは中国メーカーによる商品です。

抵抗ありますか?

さっきぼくは「最初はコスパ」、そう言いました。

そうですね、コスパの「パ」のほうですね。

安くても使い勝手が悪かったり、すぐ壊れたりしてたら逆にお金のムダです。

しかし安心してください、最近の中国生産品は、安くて品質もそれなりに良いです。

まあ、それなりですよ。

中国製で3千円のものが、例えば日本製の3万円のものを超えられるかというと

まあ難しいでしょうね。

でも日本製の1万円のものと同じくらいの品質だったら?

「それはコスパいいな」ってなりません?

コピー品と言われるものについて。

まあ褒められたものではないことは当然なのですが

キャンプ道具は比較的単純な作りの物が多く、類似品、コピー品が非常に多いです。

でもAmazonに売っている限り「とりあえず違法ではない」と割り切ってしまうのも

ひとつの考え方ではないかと、ぼくは思っています。

もちろん、これはぼくの考えですから

もしあなたの考えが違うのであれば、正規品(というとちょっと語弊があるけど)を買うほうが満足できますので、ぜひそうしてください。

Amazonで中国製のいわゆるコピー品を買う場合、いくつか注意点があります。

レビューしている商品が、明らかに掲載商品と違うものは避けてください。
レビューの点数はあまりあてにしないでください。
レビューの内容をよく読んでください。特に低評価のレビューが参考になります。
のちほど、Amazonや楽天でおすすめの商品をピックアップした記事を出そうと思いますので、

「たくさんありすぎて、どれがいいかわからない」という場合は、おすすめ商品の記事が出るまでお待ちください。

→その他お得なキャンプの始め方について

報告する

関連記事一覧