
こんにちは!
皆さんキャンプしていますか?
最近は寒いのになかなかキャンプ場の予約が
取れなかったりしますね!
キャンプ仲間が増えたのは嬉しい反面
どこもいっぱいでびっくりしています。
週末は大倉高原山の家にあるキャンプ場に行ってきました!
丹沢山という神奈川県にある山を少し(1時間程)登ったところにある
キャンプ場です。丹沢山は都内から比較的近い100名山ということもあって
人気の山です。
なので今回はオートキャンプでは無く
登山キャンプですね!
大倉登山口から登山道に入ります。
駐車場やバス停のある大倉駐車場場の“ドングリ館”の左側にある舗装路をしばらく歩くと
登山口があるのでそこから登ります。
今回は初日はゆったり1時間ほど登って大倉高原山の家まで登って
翌日塔の岳、丹沢山を登って、帰りのルートで鍋割山を経由して名物の
鍋割うどんを食べて下山しようかなと考えてました。
今回はその中のキャンプ場へのアクセス編です!
1時間ほど登ってキャンプ場につくそうです
山を登っている途中にあるお茶屋さんに
ビールなどは販売されているのですが
お茶屋さんや山小屋には背負子という
ザックがわりの道具に大量の荷物を乗せて
人力で運び込む事になり
人件費なども含め割高になっている事が
多いです。
山に入る前に必要な分は買ってくるといいと思います!
途中のお茶屋さん
ミルク寒天が有名。
途中で分かれ道があり
そのまま塔の岳を登るコース
大倉高原山の家キャンプ場を経由するコース)とが
ありますのでそちらに向かいましょう!
大倉高原山の家なのですが、
こちらは2017年11月に閉店していて
以降このキャンプ場自体は市の管轄になっているようです。
ふだん管理人がいる訳でもなく自由開放されており
水は以前の台風で出なくなっているので注意が必要です。
一応キャンプ場から往復30分程度のところに
湧水(滝?)のようなものがあり
そこの水は(煮沸して)飲めるようなのですが
今回は行きませんでした。
トイレは一応あります。
これも山あるあるなのですが
トイレも山ですと地上とくらべコストがかかり
大概一回百円くらいすることが多いのですが
ちょっと良心的な一回30円という設定の様です。
誰かが受け取る訳ではないので
実際払ったかは誰かに知られる訳ではないのですが
山の整備やトイレの整備に使われるお金なので
ちゃんと払いましょう。
でないといざと緊急でトイレが必要となった際に
地獄を見ることでしょう。
どうしても登山という環境なので
荷物に制限が出ます!
今回はその翌日がっつり山登りをする予定でしたので
それなりに機材は
絞りました。
一番軽量化に貢献してくれたのは
テントでなくツェルトを使用したことかと思います。
また改めてキャンプの様子でしたり
登山の様子をお伝えできればと思いますので
続きをお楽しみに!
たまにはオートキャンプ場以外の
ネイチャーフィールドでのキャンプもいいですよ!
何か皆さんのキャンプライフのお役に立てれば幸いです!
それではまた!